スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

古事記でございます4

だいぶ遅いペースで描いてるこの漫画。いい加減真面目に描いたらどうだね?
という話ですが、今回はこのまえの話の後編です。


「第四話 基本姉は脳筋」
古事記でございます4



以下追記で物凄くいらない解説です。気が向いた方のみどうぞ





+++++++++++++++++++++++++
物凄くいらない解説。
高天原に侵略してきたと誤解されたスサノオは、ウケヒという占いで無実を証明しようと試みます。
古事記ではスサノオの剣「十握の剣」とアマテラスの「五百箇の勾玉」を交換して砕き、天の真名井という泉で降りすすぎ、口に含んで噛み砕き、息吹と一緒に噴き出した。
するとアマテラスは三柱の女神を。スサノオは五柱の男神を産み、
スサノオさんは「自分の持ち物の剣を噴いた飛沫から心清らかな女神が生まれた。だから私には侵略する心は無かったのです」と言い、アマテラスに対して勝利を宣言します。

割と有名なエピソードなのですが、日本書紀と古事記を見比べてみると、交換する剣と勾玉の所有者が逆だったり、男神を産んだから勝った!と言っていたり、そもそもウケヒの占いをする前に誰がどういう子を産んだら勝ちなのかという勝利条件が設定されていなかったり、このウケヒ占いの勝負は非常にあいまいに描かれています。

ちなみに日本書紀では、スサノオは姉に贈り物で、「八尺瓊の勾玉」をプレゼントし、姉はそれに対して「じゃあそれ占いで噛み砕くから」と仰っています。ドンだけ弟の心遣いを踏み砕くねえさまでしょうかww

一つ確実なのは、ここでの勝利者はスサノオであるということです。


…ものすごーく勝手な想像ですけど、スサノオのモデルになった侵略者がいて、高天原がモデルになった国をめちゃくちゃに侵略し、その後、侵略された国が勢いを取り戻し、侵略者を追い返した後に作った神話なんじゃないかとおもいます…。「べ、別に確かに侵略されてやられたけど、あくまで占いで負けたんだから!誤解するんじゃないわよ!」みたいな感じではないかと。

古事記や日本書紀では、歴史上で不名誉な敗戦はあいまいな形でぼかされている場合が多々存在します。


拍手を下さった方、ありがとうございます!!
返信はまた後ほど…。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

町田とし子

Author:町田とし子
漫画かいてます。
月間コミックブレイドで「ばっちょんガールズ」という漫画を連載していました。
連絡先のメールです。お仕事の依頼などありましたらこちらへ↓
tk204881★gmail.com(★を@に変えてください)
ツイッターやってます。↓
https://twitter.com/?lang=ja

フリーエリア
 
淡々と百人一首
    最新記事
    最新コメント
    最新トラックバック
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    FC2カウンター
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QRコード
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。